ratrek Debutで写真編集を検証するよ!Core i5+グラボ非搭載です

※2023年6月に更新しました。
インテル Core i5で
RAW現像はどこまでできる?

Lightroomのような画像編集ソフトでRAW現像をやってみたい。
RAWの画像編集で使うパソコンはどの程度のスペックが良いのでしょうか?
なるべく低価格のパソコンでRAW編集に挑戦してみたい方は多いはずです。
そこでパソコンショップのドスパラからインテルCore i5-11400搭載のパソコン raytrek Debutを借りてRAW現像でどの程度使えるのか検証してみることにしましたよ。
raytrek Debutはビデオカード(グラフィックカード)非搭載のパソコンで、ドスパラの低価格帯パソコンに該当します。
新しいCPUはグラフィック性能が非常に高く、RAW現像程度ならビデオカード非搭載でも十分!
なんて意見もチラホラ聞くようになったので、ここでは内蔵GPUを搭載したCore i5-11400の raytrek DebutでRAW現像の書き出しや作業性をチェックしてみます。
検証のポイント
✅raytrek Debutのベンチマーク
✅raytrek DebutのLightroomでの作業性チェック
✅raytrek DebutのRAW⇒JPEG書き出し
>>raytrek DebutのRAW現像の検証をすぐに確認したい方はコチラ
※現在raytrek DebutはCore i5-13400からCore i5-13400に更新しています。

raytrek debut
CPU:Core i5-13400グラフィックス:インテル UHDグラフィックス730
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB
94980円(税込)
目次
raytrek Debutを使ってみた感想

raytrek Debut
raytrek DebutをLightroomやPhotoshopで使用した率直な感想です。(※Core i5-11400搭載モデルです。現在はCore i5-13400搭載)
もし私がビジネス用途(Officeソフトの使用) + RAW現像・画像編集が目的でパソコンを購入するならraytrek Debutで十分だと感じました。
使用するカメラの画素数が2500万画素前後ならraytrek DebutでLightroom Classic CCの動作も快適です。
raytrek DebutはRAWからJPEG書き出しは少し時間がかかるものの、枚数が少ない場合は気にならない程度です。
raytrek Debutのオススメポイントは大きく3つあります。
長所
1.低価格
2.パソコンデスクの上に無理なく置けるサイズ
3.イラストソフト同梱・DVDドライブ標準装備
1.価格が安い
高性能なゲーミングパソコンを低価格で購入できるパソコンショップドスパラの製品群の中でもraytrek Debutはかなり低価格です。
ドスパラでは同じような価格帯のパソコンが他に2台見つかりました。
ドスパラのraytrek Debutと同クラスのPC
Magnate IM | Lightning AH5 |
CPU:Core i5-12400 メモリ:16GB GPU:インテル UHDグラフィックス730 ストレージ:M.2 SSD NVMe 250GB |
CPU:Ryzen 5 4500 メモリ:16GB GPU:GeForce GTX 1650 4GB ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB |
74,980円(税込) | 82,980円(税込) |
2023年6月調べ(価格変更の可能性あります。)
インテル Core i5の上位クラスCPUとなるCore i7-13700搭載のMagnate GEが+4万円高くなっております。
またCPUがAMDのRyzen 5 4500となり、グラフィックカードにGeForce GTX 1650(4GB)が搭載して同じような価格となるのがLightning AH5です。
AMD Ryzen 5 4500はインテルCore i5-12400・Core i7-12700よりも1年ほど前に発売した製品なのでLightning AH5が割安になっているのが分かります。

raytrek Debut のフタを開けた状態
第11世代以降のインテルCore i5は非常に性能が高く、エントリークラスのビデオカードを搭載することでフルHD解像度の動画編集に十分耐えられます。
また、Core i5は放熱量も少なくインテル標準のCPUクーラーで冷やせるので小型のPCケースでも十分運用可能です。
Ryzen 5 4500搭載のドスパラ Lightning AH5を選べばグラフィックカードが付いているので、どちらを選ぶかとても悩ましいですが..

Core i5-13400/Core i7-12700/Ryzen5 4500 性能比較 参考:PassMark
PassMarkでベンチマークを確認すると発売日が1年ほど後になるCore i5-13400のほうが50%以上性能が上になっているのが分かりました。
LightroomやPhotoshopはビデオカードよりもCPUやメモリ性能に依存するのでraytrek Debutのほうが良い選択だと思います。
2.パソコンデスクの上に無理なく置ける

raytrek Debutは小さな机でもOK
raytrek DebutはMicroATXのマザーボードで組まれており、やや小ぶりなパソコンサイズとなっています。
なので24インチの液晶ディスプレイがやっとおける小さなデスクにも乗せることができますよ。
キーボードやマウスも付属しているので、あとは液晶ディスプレイを用意するだけで使えます。

raytrek Debutに付属のキーボード
おまけのキーボードは押し心地も悪くないので、キーボードにこだわらない方は購入する手間も省けます。
マウスは普通ですね。
3.DVDドライブ標準装備

raytrek Debutに標準装備のDVDドライブ
raytrek Debutはドスパラのクリエイター向けパソコンraytrekシリーズに含まれているため、クリエイターの方のために便利な機能が備わっています。
イラストソフト「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」がインストール済になっている上にDVDドライブも標準装備です。
DVDドライブがあれば、RAWから書き出ししたJPEG画像をDVD-Rに保存してバックアップすることができます。
写真を仕事にしている場合もお客さんにデータを受け渡す際にはDVD-Rを利用することが多いため、DVDドライブがあるほうが断然便利です。
raytrek Debutのちょっと残念な点
とは言え、低価格なパソコンは細部までよく確認するとハイグレードなパソコンで当たり前にある機能が備わっていない点があるのも要注意です。
ここでは私がraytrek Debutで不満に思う点を挙げてみます。
USB Type-Cの端子がない

raytrek Debut に備わる接続端子
raytrek Debutは本体フロント部にUSB 3.0を二つ、背面にUSB 2.0が4ポートとUSB 3.2 Gen1が2ポートです。
これらすべてのUSB端子はType-A端子となっており、USB Type-Cの端子はありません。
USB Type-Cを接続する場合は変換アダプタ―かUSB Type-C ⇔ USB Type-Aのケーブルを用意する必要があるので面倒です。
また映像出力は2画面までで、HDMIとDisplayPortは1つずつとなっています。
raytrek Debutのベンチマークスコア
それではraytrek Debutの性能を見てみましょう。
raytrek DebutのベンチマークをPCMARK10で計測します。
PCMARK10は写真編集やエンコーディング、ビデオ編集といった用途別のスコアも出るようになっているので便利です。
他のパソコンとの性能比較ではPCMARK10のスコアで比べると参考になります。

raytrek Debut のPCMARK10 ベンチマーク 画像拡大
raytrek DebutのMARK10によるベンチマークスコアは総合スコアで4620ポイントです。
他のスコアは以下になりました。
写真編集スコア:4891
レンダリングスコア:3174
動画編集スコア:5071
グラフィックカードを搭載していない分レンダリングスコアはやや低く思えますが、写真編集スコアや総合スコアはまずまずといったところです。
起動ディスクの性能をチェック

raytrek DebutのM.2 SSD
RAW画像編集ではCPUやメモリの次に重要になるのが起動ディスクの性能です。
raytrek Debutには起動ディスクにM.2 SSD NVMe 500GBが採用されています。
どこのメーカーのM.2 SSDが装備されているのか気になったので、ヒートシンクを外して確認してみました。
ヒートシンクはSSDを冷却できるカバーです。ネジで外してみるとウェスタンデジタルのWD BLUE SN550です。
(パーツは変更される場合があります)

CrystalDiskMarkで読み書き速度を計測
raytrek Debutの起動ディスクの読み書き速度をCrystalDiskMarkで計測します。
シーケンシャルリードが2,487MB/s シーケンシャルライトが1,809MB/sです。
そしてランダムリードが727K ランダムライトが529Kとなりました。
M.2 SSD PCIe 3.0の製品の中では中程度の性能で、画像処理においても十分性能を発揮すると思います。
raytrek DebutはRAW現像ソフトの必要スペックをクリアしている?
RAW現像の用途でパソコンを購入する場合に確認しておいたほうが良いのがソフトウェアの要件です。
RAW現像用のソフトは有名どころでLightroomやSILKYPIX Pro、Capture One Proが挙げられます。
以下は各ソフトの公式サイトから引用したWindows必要システム構成です。
RAW現像編集ソフト | 必要なグラフィック性能(Windows) |
Adobe Lightroom Classic CC | 最小構成 CPU:64 ビットをサポートしている Intel® または AMD プロセッサー(2 GHz 以上のプロセッサー) OS:Windows 10(64 ビット)1909 以降 メモリ:8GB GPU:DirectX 12をサポートしているGPUで2GB以上のVRAM ディスク容量:2GB の空き容量のあるハードディスク(インストール用に追加の容量が必要) 2021年10月 公式サイトから |
Adobe Lightroom CC | 最小構成 ・64 ビットをサポートしている Intel、AMD、または ARM プロセッサー ・NVIDIA:GPU(DirectX 12 サポート)。 ・2 GB 以上の Video RAM(VRAM)2 GB 専用 VRAM(4 GB を推奨、4K や 5K などの大型で高解像度のモニター向け) 2021年10月 公式サイトから |
SILKYPIX 10 スタンダード | Intel Core 2 Duo 以上 または AMD Athlon 64 X2 以上のプロセッサー Microsoft Windows 11 / 10 / 8.1 64bit版 DirectX 10以上に対応したグラフィックボード 4GB以上のRAM(8GB以上推奨) 10GB以上の空き容量のあるハードディスク 2021年10月 公式サイトから |
Capture One Pro | 最小構成 2コア以上のインテルまたはAMD CPU 8GB以上のメモリ 10GB以上のディスクスペース 2021年10月 公式サイトから |
RAW現像のソフトウェアはWindows・Macともにエントリー~ミドルクラスのパソコンで十分対応できます。
この中ではLightroomおよびLightroom Classicの要件がやや高めになっているのが分かります。
ここ最近の画像系アプリ・ソフトウェアの多くはAIを駆使してノイズ除去や切り抜き、被写体の自動判別、レタッチを自動的に実行できるようになってきています。
こういった高度な機能を活用する場合は相応のメモリ容量や性能の良いビデオカードを必要とする場合があります。
50枚以下のRAW編集・RAW現像やJPEG画像のレタッチだけなら最小構成でも十分対応できます。
raytrek Debutはここで挙げた主なRAW現像ソフトの必要要件を満たしているので大きな問題はなさそうです。
raytrek DebutのGPU性能

raytrek DebutのCPUまわり
raytrek Debutはグラフィックカード非搭載のパソコンで、画像・映像の演算処理はCPUに内蔵するGPUで実行します。
インテルは第11世代CPUから内蔵GPUにXeアーキテクチャを採用しており、画像処理性能を飛躍的に高めています。
中でもCore i7-11700・Core i5-11400ではフルHD解像度であればグラフィックカードなしで快適にPCゲームをプレイできると評判が良いです。
関連情報:ビデオカード高騰中の今だから気になる内蔵GPU性能。第11世代Core&Ryzen Gでどこまで戦える!?|PC Watch

画像引用元:PassMark
PassMarkでインテル Core i5-11400の内蔵GPU性能を他のビデオカードで比較してみました。
すると私が2012年頃に7万円ぐらいで購入したビデオカードQuadro K2000が見つかり、Intel UHD 730はそれと近い性能を発揮するようです。
購入当時はフルHDの動画編集を快適にするためでしたが、CPU内蔵のGPUがもうそんなに性能が良いなら、RAW現像はグラボなしで考えても全然良いのではないかと思います。
raytrek DebutでRAW現像を検証

撮影で使用したカメラ SONY α7Ⅲ
raytrek DebutにLightroom Classic CCをインストールして実際に簡単なRAWの編集と現像(JPEG書き出し)を行ってみます。
編集で使用した撮影データはSONY α7Ⅲで撮影したRAW(圧縮)とPanasonic LUMIX G9のRAW(L14.5M 5184×2920)使います。
SONY α7Ⅲの有効画素数が2420万画素でLUMIX G9の有効画素数が2033万画素なので、Lightroom Classic CC使用時の負荷や書き出し時間はα7Ⅲのほうがやや大きく(多く)なるのが予想されます。
検証内容
1.Lightroom Classic CCでRAW編集 SONY α7Ⅲ / LUMIX G9
2.Lightroom Classic CCでRAW⇒JPEG書き出し SONY α7Ⅲ / LUMIX G9
SONY α7Ⅲは発売してから随分年数が経ちましたが、まだまだ十分使えるカメラで画質も非常に良いです。
後継機のSONY α7Ⅳは3000万画素を超える画素数となっておりますので、raytrek Debutには少し負荷が大きいかもしれません。
またLUMIX G9もPanasonicマイクロフォーサーズセンサー搭載Gシリーズの静止画用フラッグシップ機です。
フルサイズセンサーに比べるとボケ味は穏やかですが、解像感のある画質を得られるのでおすすめです。
Lightroom Classic CCの環境設定を確認

Lightroom Classic CC 環境設定 ⇒ パフォーマンス ⇒Camera Raw
Lightroom Classic CCは環境設定からパフォーマンスのタブを選択しCamera Rawの項目を確認すると、使用するグラフィックカードを設定できます。
raytrek Debutの場合はグラフィックカード非搭載のためCPU内蔵GPUのインテル UHD グラフィックスが設定されています。
Lightroom Classic の環境設定/パフォーマンスでグラフィックプロセッサー(グラフィックカード、ビデオカード、GPU ともいいます)の使用を有効にすると、現像モジュール、ライブラリモジュールのグリッド表示、ルーペ表示、フィルムストリップで画像の表示や調整をおこなう際に、互換性のあるグラフィックプロセッサーを使用して処理が高速化されます。
Lightroom Classic CCはパフォーマンスを最適化するよう自動的にグラフィックプロセッサーを選ぶようになっているので、自分で設定することはありません。
Lightroom Classic CCがイマイチ快適に動作しないという場合は一度確認してみると良いでしょう。
1.Lightroom Classic CCでRAW編集 SONY α7Ⅲ

Lightroom Classic CCでSONY α7ⅢのRAWを読み込み 画像拡大
Lightroom Classic CCでSONY α7Ⅲの撮影データ(100枚 RAW-圧縮)を読み込んだ直後をタスクマネージャーで確認します。
RAWデータを読み込んで現像作業を実施していない状態では、raytrek DebutのCPUとGPUの使用率はともに1~2%を推移しております。
負荷はほとんど発生していない状態になっています。

Lightroom Classic CCでSONY α7ⅢのRAWを編集 画像拡大
Lightroom Classic CCで補正をします。
明るさの補正とかすみ除去を少し調整して、プロファイルからアーティスティック01を適用します。
この状態でCPU・GPUの動作状況を確認してみるとCPUの使用率は30%前後まで上昇し、GPUは2~3%まで上昇します。
しばらくすると1~2%前後まで下がり推移します。
Lightroom Classic CCでは編集中だけCPUの使用率が上昇するようです。一方のGPUはあまり動きがありません。

Lightroom Classic CCで編集設定をコピー&ペースト 画像拡大
次に先ほど実施した現像の設定をコピーして、他の99枚のRAW画像に設定をペーストします。
全てのRAWデータに編集した設定のコピーが完了するのは少し時間がかかります。
その間のCPUの使用率を確認してみると、60~100%まで波打つように上昇しています。
一方のGPUは2%を推移し、ほとんど上昇していません。

Lightroom Classic CCでRAWデータ⇒JPEG書き出し 画像拡大
次にLightroom Classic CCで100枚のRAWデータ⇒JPEG書き出しを実施します。
CPUは書き出し完了するまで使用率は100%を維持し、GPUの使用率は1%となっています。
やはりLightroom Classic CCは今でも書き出し時にGPU処理が行われないようになっているようです。
書き出し完了までの時間は3分21秒となりました。
1.Lightroom Classic CCでRAW編集 LUMIX G9

Lightroom Classic CCでLUMIX G9のRAWを編集 画像拡大
次にLUMIX G9で撮影したRAWデータをLightroom Classic CCに読み込んで編集します。
結論から先に言うとα7ⅢのRAW現像時とほとんど同じで、RAW現像時の設定のコピー&ペースト時にCPUの使用率が波打つように上昇します。
またRAW⇒JPEG書き出し時もCPU使用率は100%を維持し、GPUの動きは使用率2~3%まで上昇する点も同じです。
raytrek Debutで画像の拡大・縮小を検証
Lightroom Classic CCはスペック不足のPCで利用する際に、画面の拡大・縮小で顕著に現れます。
raytrek Debutでは画像の拡大・縮小がどのぐらいスムーズなのか分かるよう動画を作成したのでご確認下さい。
raytrek Debutで書き出し時間の比較

Lightroom Classic CCでLUMIX G9のRAWを編集 画像拡大
それでは次にraytrek DebutとLightroom Classic CCでRAWの書き出し設定と書き出し時間の比較結果です。
Lightroom Classic CCの書き出し設定は以下となります。
・画像形式はJPEG 画質レベル 60
・カラースペースはsRGB
・画像のサイズ調整なし
・書き出し先は起動ディスクへ(M.2 SSD)
結果はLUMIX G9のRAW⇒JPEG書き出しが1分程早く完了しました。
SONY α7Ⅲ RAW⇒JPEG書き出し | 3分21秒 |
LUMIX G9 Pro RAW⇒JPEG書き出し | 2分25秒 |
SONY α7Ⅲの有効画素数が2420万画素でLUMIX G9の有効画素数が2033万画素なので、画素数の差が書き出し時間に影響したのだろうと思います。
Core i5のRAW⇒JPEG書き出し100枚がこれだけの速さで完了するなら、画像編集はraytrek Debutで十分快適にこなせるでしょう。
現像枚数が少ない方や3000万画素未満のカメラのRAWデータを取り扱うならraytrek Debutはおススメです。
raytrek Debut 検証まとめ

コンパクトなドスパラ raytrek Debut
6コア12スレッドとなるインテル Core i5-11400でLightroom Classic CCは非常に快適に動作します。
グラフィックカード非搭載ではありますが、インテル UHD グラフィックスの性能アップで画像処理性能は向上しております。
簡単なRAW現像ならraytrek Debutで十分実施できますよ。
購入検討されている方にアドバイス

raytrek DebutのBTOカスタマイズ画面
raytrek Debutを購入しようと思っている方に一つだけアドバイスです。
ドスパラ通販サイトでraytrek Debutの購入手続きを進めるとBTOカスタマイズ(パーツ変更)画面に進みます。
raytrek Debutのスペックで十分と思っている方は見落としてしまうと思いますが、SSDのカスタマイズの項目を見ると容量500GB⇒1TBのアップがなんと+999円で実施できるようになっています。
いくら何でも安すぎなオプションです。
(終了してしまったようです。)
ドスパラではひっそりとお得なアップグレードが時々あるので、見落とさないように注意しましょう。
変更される可能性もあるのでお早めにドウゾ。

raytrek debut
CPU:Core i5-13400グラフィックス:インテル UHDグラフィックス730
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB
94980円(税込)