dji 防水Osmo Action徹底解説選び方と水中撮影・手入れ

dji 防水Osmo Action徹底解説選び方と水中撮影・手入れ

この記事の結論
・DJI Osmo Actionシリーズは本体のみで水深18m〜20mの高い防水性能を誇り、水中撮影に最適です。

・本格的なダイビングなら最新の「Action 6」、コスパ重視なら「Action 4」など目的に応じて選びましょう。

・故障を防ぐためには、使用後の「真水での塩抜き」と完全乾燥といったメンテナンスが不可欠です。

海や川、プールなどのレジャーシーンで、迫力ある映像を残したいと考えたとき、候補に挙がるのが「防水アクションカメラ」です。

中でもドローン技術で世界をリードするDJIのカメラは、その高い映像品質と使いやすさから注目を集めています。

「DJIのカメラは本当に水中で使えるの?」「どのモデルを選べばいい?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

本記事では、DJIの防水アクションカメラ「Osmo Action」シリーズの特徴や選び方、水中撮影のコツからメンテナンス方法までを徹底解説します。

初心者の方でも安心して自分にぴったりの一台を見つけ、安全に水中撮影を楽しめるようになるための情報を網羅しました。ぜひ最後までご覧ください。

目次

DJI防水カメラとは?Osmo Actionシリーズの魅力と特徴

DJIが展開するカメラ製品の中で、水中撮影に対応し、過酷な環境でも使用できるのが「Osmo Action(オズモ アクション)」シリーズです。

まずは、このシリーズがどのような特徴を持ち、なぜ水中撮影に適しているのかを解説します。

DJIの防水アクションカメラは「Osmo Action」シリーズ

DJIの防水カメラといえば、アクションカメラの「Osmo Action」シリーズを指します。

現行のラインナップには、最新技術を搭載した「Osmo Action 6」、プロ仕様の「Osmo Action 5 Pro」、そしてコストパフォーマンスに優れた「Osmo Action 4」などが存在します。

これらのモデルは、小型軽量でありながら衝撃に強く、手持ち撮影はもちろん、身体や機材に装着して撮影することに特化しています。

ドローン開発で培われた強力な手ブレ補正技術が搭載されており、揺れの激しい水中でも滑らかな映像を記録できるのが大きな魅力です。

本体防水性能と水中撮影を可能にする基本機能

Osmo Actionシリーズの最大の特徴は、防水ケースなしでも水中に持ち込める高い「本体防水性能」です。

モデルごとの防水性能は以下の通りです。

  • Osmo Action 6 / Osmo Action 5 Pro: 本体のみで水深20mまで対応
  • Osmo Action 4: 本体のみで水深18mまで対応

いずれもIP68等級の防塵・防水性能を有しており、シュノーケリングや浅瀬での水遊び程度であれば、カメラをそのまま水に入れて撮影が可能です。

さらに、専用の防水ケースを使用することで、水深60mまでの本格的なダイビングにも対応します。

シュノーケリング程度ならケース不要でそのまま海に入れる手軽さが魅力です。

水中撮影でDJI Osmo Actionを選ぶメリット・デメリット

メリット

  • 高画質と色再現性: 最新のOsmo Action 6では1/1.1インチの大型センサーを搭載し、光の少ない水中でもノイズの少ないクリアな映像が撮れます。また、DJIのカメラは水中特有の青かぶりを補正する色再現技術に定評があります。
  • 強力な手ブレ補正: 「RockSteady」や「HorizonSteady」といった機能により、波に揺られる水中でも水平を保った安定した映像が撮影可能です。
  • タフネス設計: 耐寒性能も備えており、冷たい水中や雪山など幅広いシーンで活躍します。

デメリット・注意点

  • 過信は禁物: 本体防水はあくまでパッキン等による密閉です。砂の噛み込みや経年劣化により浸水するリスクはゼロではありません。
  • 使用環境の制限: 温泉や腐食性のある液体、極端に水圧がかかる環境での使用は推奨されていません。

DJI Osmo Actionシリーズ徹底比較!あなたに最適なモデルは?

「どのモデルを買えばいいかわからない」という方のために、主要モデルのスペック比較と、目的別の選び方を解説します。

最新モデルから歴代モデルまで主要スペック比較表

現在入手しやすい主要3モデルのスペックを整理しました。

特徴Osmo Action 6Osmo Action 5 ProOsmo Action 4
本体防水深度20m20m18m
ケース使用時60m60m60m
センサーサイズ1/1.1インチ公式情報要確認1/1.3インチ
レンズ機能可変絞り(f/2.0-f/4.0)固定絞り
手ブレ補正RockSteady 3.0+RockSteady 3.0RockSteady 3.0
バッテリー最大240分最大150分
内蔵ストレージ50GBなし

※バッテリー駆動時間は特定の測定条件下(1080p/24fps等)での数値です。
※Osmo Action 5 Proの詳細スペックは公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目的別!おすすめのOsmo Actionモデルと選び方

1. 本格的なダイビング・高画質重視の方
おすすめ:Osmo Action 6

可変絞りを搭載しており、被写界深度の調整が可能です。暗所性能も高く、深く暗い海中でも鮮明な映像を残せます。内蔵ストレージがあるため、SDカード忘れのトラブルも防げます。

2. 長時間の撮影・プロユースの方
おすすめ:Osmo Action 5 Pro

「Pro」の名を冠する通り、プロフェッショナルな現場での使用を想定したモデルです。Action 6と同様に高い防水性能を持ち、長時間の運用に適しています。

3. コストを抑えてマリンスポーツを楽しみたい方
おすすめ:Osmo Action 4

型落ちモデルとなりますが、4K/120fps撮影や18m防水など、一般ユーザーには十分すぎる性能を持っています。

セール時期を狙えば非常にお得に購入できるため、初めてのアクションカメラとして最適です。

初めての方は、コスパ最強のOsmo Action 4から始めるのがおすすめです。

水中撮影を強化する必須アクセサリーと推奨セット

水中撮影を安全かつ快適に行うためには、本体だけでなくアクセサリーの活用が重要です。

  • 防水ケース(ダイビングケース): 本体防水があるとはいえ、水深が深くなる場合や、岩場での接触による破損を防ぐために装着を強く推奨します。60m防水に対応します。
  • フローティングハンドル: 万が一カメラを手放してしまっても、水面に浮くようにするグリップです。紛失防止に役立ちます。
  • 曇り止めインサート: 防水ケース内部の結露を防ぐためのシートです。温度差のある水中では必須アイテムです。

DJI防水カメラをお得に手に入れる!セール時期と購入ガイド

高機能なDJI製品ですが、購入タイミングを工夫することでお得に入手できる場合があります。

DJI製品のセール傾向と開催時期

DJI製品は、大手ECサイトの大型セールに合わせて割引される傾向があります。

  • Amazonプライムデー / ブラックフライデー: 年に数回の大型セールでは、セット品や型落ちモデルが大幅に値引きされることがあります。
  • 新製品発売前後: 新しいモデル(例:Osmo Action 6)が登場すると、旧モデル(Osmo Action 4など)の実勢価格が下がることが一般的です。

実際、2026年1月時点のAmazonセールでは、Osmo Action 4のエッセンシャルコンボが定価から約39%オフで販売される事例も確認されています。

公式ストアと大手ECサイトでの購入のポイント

DJI公式ストア
安心感が最大の特徴です。独自の保証サービス「DJI Care Refresh」への加入がスムーズで、初期不良時の対応も確実です。

Amazon / 楽天などのECサイト
ポイント還元やタイムセールによる価格メリットが大きいです。ただし、正規販売代理店であることを確認して購入しましょう。

中古品や型落ちモデルを狙う際の注意点

中古品を購入する場合、特に「防水性能」に関しては注意が必要です。

前の所有者の使用状況によっては、パッキンが劣化していたり、目に見えない歪みが生じていたりして、防水性能が維持されていない可能性があります。

水中撮影をメインに考えている場合は、新品を購入するか、メーカー点検済みのリフレッシュ品を選ぶのが無難です。

中古品を使用する場合は、必ず防水ケースに入れて使用しましょう。

水中での撮影テクニックをマスター!より美しい映像を残すコツ

機材が揃ったら、次は撮影技術です。水中は陸上とは光の環境が異なるため、少しの設定変更で映像のクオリティが劇的に向上します。

水中撮影に必須の設定(ホワイトバランス・露出)と調整方法

水中では赤色の光が吸収されやすいため、映像全体が青っぽくなる「青かぶり」が発生します。

  • ホワイトバランス(WB): オートでも優秀ですが、青みが強すぎる場合は手動で調整するか、編集ソフトで補正することを前提に「D-Log M」などのカラープロファイルで撮影するのがおすすめです。
  • 露出補正: 水中は暗くなりがちですが、水面を見上げると逆光になります。白飛びを防ぐため、露出を少し下げる(-0.3〜-0.7EV)設定が有効な場合があります。

光の活用と構図で魅せる水中表現の基本

順光を意識する
太陽を背にして撮影することで、被写体に光が当たり、色が鮮やかに出やすくなります。

ローアングル
下から水面を見上げるように撮影すると、太陽光の差し込み(カーテン)がきれいに映り、幻想的な映像になります。

接近戦
水の透明度が低い場合、被写体から離れると映像がぼやけます。可能な限り被写体に近づいて撮影するのが鉄則です。

安定した映像を撮るための撮影テクニックと機材活用法

水中では水の抵抗があり、カメラを固定するのが難しい場合があります。

RockSteady / HorizonSteadyの活用
DJIの強力な手ブレ補正機能をONにしましょう。

特に「HorizonSteady」は、カメラが回転しても水平を維持してくれるため、泳ぎながらの撮影でも見やすい映像になります。

両手持ち
片手で持つよりも、両手でグリップを持つ(またはトレイを使用する)方が映像は安定します。

水中では被写体に「近づく」ことが、鮮明な映像を撮る一番のコツです。

DJI防水カメラを安全に長く使うための注意点とメンテナンス

防水カメラといえども、メンテナンスを怠ると故障の原因になります。特に海水は電子機器の大敵です。

使用前のチェックリストと防水ケースの正しい取り付け方

水に入れる前には必ず以下の点検を行ってください。

  • バッテリーカバー・USBポートカバー: 確実にロックされているか、赤いマークが見えていないか(ロック不完全の警告表示があるモデルの場合)を確認します。
  • パッキンの異物: 髪の毛一本、砂粒一つでも挟まっていると浸水します。ブロワーなどで清掃しましょう。
  • レンズカバーの締め付け: レンズ保護カバーが緩んでいないか確認します。

塩水・淡水での使用後の正しい手入れ方法と保管

海で使用した後は、塩分を取り除くことが最重要です。

  • 真水に浸ける: 使用後すぐに、真水を張ったバケツなどにカメラ(防水ケース)を15分〜30分程度浸け置きし、塩抜きをします。
  • 流水で洗う: ボタンの隙間などに塩が残らないよう、優しく洗い流します。
  • 完全に乾燥させる: 柔らかい布で水分を拭き取り、風通しの良い日陰で完全に乾燥させてから保管します。

防水性能を維持するための定期的な点検と注意喚起

ゴムパッキンは経年劣化します。1年に1回程度はメーカーの点検に出すか、パッキンの状態を目視で確認しましょう。

ひび割れや硬化が見られる場合は、水中使用を控えて修理に出す必要があります。

万が一の故障時の保証とサポート体制

DJIには「DJI Care Refresh」という包括的な保証プランがあります。

これに加入しておくと、水没による故障や画面割れなどが起きた際、少額の追加費用でリフレッシュ品(新品同等品)と交換してもらえます。水中撮影はリスクが伴うため、加入を強くおすすめします。

使用後は必ず「真水に浸け置き」して塩分を完全に除去してください。

DJI防水カメラで最高の水中体験を!

本記事のまとめ

DJIのOsmo Actionシリーズは、初心者からプロまで満足できる高い防水性能と映像品質を備えています。

  • 選び方: 最新機能を求めるなら「Osmo Action 6」、コスパ重視なら「Osmo Action 4」。
  • 使い方: 本体防水は強力ですが、ダイビングでは防水ケースの使用が安心。
  • コツ: 手ブレ補正を活用し、被写体に近づいて撮影する。
  • ケア: 使用後の塩抜きと乾燥を徹底する。

これらを守れば、あなたの水中体験は鮮明な映像として一生の思い出に残るはずです。

DJI防水カメラに関するよくある質問とQ&A

Q. 温泉で使っても大丈夫ですか?
A. いいえ、推奨されません。温泉成分によるパッキンの劣化や腐食のリスクがあるため、使用は控えましょう。

Q. 防水ケースなしで海に入っても平気ですか?
A. スペック上は水深18m〜20mまで対応していますが、波の衝撃や砂の噛み込みリスクを考慮すると、長く大切に使いたい場合は防水ケースの使用をおすすめします。

Q. 撮影したデータがいっぱいになったらどうすればいいですか?
A. Osmo Action 6のように内蔵ストレージを持つモデルもありますが、基本的にはmicroSDカードを使用します。水中では交換できないため、大容量のカードを用意しておきましょう。

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