イラストレーター向けの動画編集もできるパソコンはこの5台がオススメ!

※2019年12月に更新しました。

多くのイラストレーターやアニメーターがデジタルで絵を描くようになり、漫画やアニメもデジタルの普及が増々広まっています。

以前にもまして漫画やアニメが身近なものになり、SNSを利用して漫画を発信するイラストレーターさんが増えてます。

YouTubeではナレーション付きの漫画動画が人気ですよね。

今後はイラストレーター・アニメーター・動画クリエイターの垣根はほとんどなくなってしまうことが予想できますね。

イラストレーターさんはただイラストを描いて売るだけではもったいないです。

自分が書いたイラストを動画で発信ができれば大きな強みとなるでしょう。

今は安価なパソコンでも動画編集ができるようになっているのでぜひ挑戦してみましょう。

ここではイラストレーター向けの動画編集もできるパソコンの選び方とオススメのパソコンを5種類紹介します。

どれもコスパ重視で選びましたので、予算が厳しいイラストレーターさんもぜひ参考にしてみてください。

この動画はYouTubeのフェルミ研究所の「絵師にイラストを注文する際の注意点5選」です。
フェルミ研究所は漫画を動画にしたYouTubeチャンネルでとっても人気があり、ワタシもついつい仕事中に見てしまう動画のひとつです。面白いのでぜひ視聴してみましょう。

多言語対応しているところもミソで再生回数も多く、広告収益も高そうですねえ。
収入源を増やすことが出来るのも動画の魅力です。

イラスト制作に必要なスペック

イラスト制作をしていくために必要なパソコンのスペックはどれくらいが良いのでしょうか?

動画編集に比べて、イラストはそこまで処理するデータが多くありません。

主要なイラスト用ソフトの仕様

CLIP STUDIO PAINT Windows 7 SP2 以上
OpenGL 2.1に対応したGPU
2GB以上のメモリ必須 8GB以上推奨
3GB以上の空き容量のあるストレージ
詳しくはこちら
Photoshop 64 ビットをサポートしている Intel または AMD CPU
Windows 7 SP2 以上
2GB 以上の メモリ(8GB を推奨)
OpenGL 2.0 対応のグラフィックス
3.1 GB 以上の空き容量のあるハードディスク
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ペイントツール SAI Windows 2000以上
1GB以上のメモリ
512MB以上の空き容量
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Paintstorm Studio Core i3-4150 3.5Ghz
Windows Vista/7/8/10 MAC OS 10.7以上
2GB以上のメモリ(4GBを推奨)
GeForce 8800 または Radeon x1900
もしくはそれ以上のグラフィックカード
詳しくはこちら

ここでは人気の高いイラスト用ソフトのそれぞれの使用環境をまとめてみました。

これを見ても分かるようにシンプルなイラスト制作ならCore i5でメモリが8GBあれば、大半のイラスト用ソフトを快適に使える感じです。

これ以外にもフリーソフトやスマホでイラストが描ける無料アプリもありますが、プロのイラストレーターさんが使っているパソコンで使う主要なソフトです。

この中でもフォトショップやイラストレーターはCPUにかける負荷が大きく、容量の大きなプロジェクトファイルを出力します。
また、レイヤーをいくつも重ね合わせて複雑で細かいイラストを書くときには、パソコンに負荷がかかるので、もう少しハイスペックの方が良いかもしれません。

その場合はCore i7でメモリは16GBで十分です。

なお、イラストを描くときに、写真をトレースする手法を使うときには注意が必要です。

参考:画像トレース|Adobe illustratorマニュアル

トレースするために取込む写真の画像解像度が、大きなものだとパソコンに負荷が掛かります。
4千万画素レベルの一眼レフで撮影した写真をトレースしたいときには、8GBのメモリだと力不足です。
動作が重くなることや、フリーズする現象が起きる可能性があります。

確実に快適な環境でイラストをパソコンで書いていきたいなら、Core i7とメモリ16GBの組み合わせにしておくと良いでしょう。

またイラスト制作用のパソコンを考えるときに忘れてはいけないのが、グラフィックカードについてです。
グラフィックカードは無くても良いと言われることもありますが、イラスト向けのPCにはあるほうが処理が速くなります。

最新のグラフィックカードであればエントリークラスで十分でしょう。
使用するイラスト制作ソフトによってはグラフィックカードで画像演算を行わない場合もあるので、確認してから買うと良いです。

ノートパソコンの場合は、液晶のサイズを15.6インチ以上がオススメです。
イラスト描くときに液晶サイズが小さいと、作業がしにくくなりますよ。

動画に制作に必要なスペック

動画編集をするパソコンのスペックは、Core i7と16GBのメモリの組み合わせが最適です。

最近ではスマホやタブレットでも4K動画が撮影できるようになっています。

簡単に高精細な動画を撮影し、編集できるような環境になってきています。
動画が高精細になるという事は、それだけ1本あたりの動画のデータ量が大きくなり重くなっているという事です。

その大きなデータを処理して行くには、高性能なCPUが必要となります。

また、動画編集ではストレージをSSDにすることも非常に重要です。
SSDはデータの転送速度が、ハードディスクに比べて圧倒的に速くなります。

イラスト制作と動画編集をどちらも行う場合は、動画で快適なスペックにすればイラスト制作でも快適に使えます。

イラストだけならCore i5、動画編集も含めるならCore i7 + 16GBメモリで。
予算に合わせてグラフィックカードやSSD搭載のパソコンを選べば間違いありません。

イラストに使うならペンタブレットは慎重に選ぼう

イラストを描くときには、ペンタブレットが欲しくなるものです。

ペンタブレットは主に

液晶タブレット(通称液タブ)
ペンタブレット(非液晶のもの。通称板タブ)
タブレットPC

の三種類があります。

ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq 16 FHD

この中でも一番お勧めなのは液晶タブレットです。
キャンバスに絵を描くのと同じように液晶画面の上にタッチペンを走らせて描けます。

お値段が高いのが難点で、安物を買うとペンの位置がずれるなど不具合が起きることもあります。

ワコム ペンタブレット Wacom Intuos Smallワイヤレス

予算が合わなければ、少し安価な板タブでも良いでしょう。
板タブはタッチペンでタブレットに触れると、液晶モニターに反映します。

タブレットを見ずにタッチペンでなぞるので最初は慣れが必要ですが、価格が安くほとんどが1万円以下なので手軽に試すことができます。
予算が厳しい方には板タブがおススメです。

raytrektab DG-D10IWP2 三菱鉛筆9800 デジタイザペン付き

最後のタブレットPCは、すでにipadなどを持っている人が手軽に始めるのに最適になります。
イラスト用ソフトをインストールすることで、液晶タブレットとほぼ同じように使えます。

ただ難点は、タッチペンを使って使用することを想定された製品でないと、ペンの力加減が調整しにくく思ったように線が描けないこともあります。

またタブレットの表面にタッチペンで触れる力が強すぎると、液晶画面を傷めてしまうこともあるので注意が必要です。

ペンタブレットで最も有名で人気が高いメーカーがワコム(WACOM)です。

またBTOパソコンショップのドスパラで販売されているraytrektabシリーズも性能が高く人気です。

2019年イラストも動画編集もしたい方におススメのBTOパソコン

イラスト制作と動画編集をどちらもこなしたい人向けに、どんなおすすめパソコンがあるのか?
各BTOパソコンショップで調査してみました。

マウスコンピューターのイラスト制作向けノートPC

イラストも動画編集も、どちらもバリバリこなしたいという欲張りな方に一番おすすめなパソコンは、m-Book K690XN1-M2SH5-ILです。
このモデルは6コア12スレッドのCPU、インテル Core i7-9750Hが搭載されていてマルチタスクも難なくこなしていけます。

イラストを描きながら動画編集をするということも問題なく行えるでしょう。

グラフィックカードにはGeForce MX250が搭載されていますし、メモリは16GBも積んであるので十分快適に作業が出来ます。

GeForce MX250はエントリークラスのグラボですが、動画変換や動画圧縮をスピーディに行えます。

ストレージは512GBのSSDと、2TBのハードディスクが採用されています。
高画質の動画や高精細なイラストを描こうとすればするほど、データ量が大きくなっていきます。
ストレージはいくらあっても足りなくなりますから、2TBのハードディスクが積んであるのは助かるポイントです。

マウスのイラスト・動画両方できるオススメノートPC

m-Book K700SN-M2SH5-IL

CPU:Core i5-9750H
グラフィックス:GeForce MX250
メモリ:16GB
ストレージ:512GB M.2 SSD(NVMe対応)+ 2TB HDD
液晶モニター:15.6インチ フルHDノングレア液晶

119,800円(税別)


デスクトップPCならDAIV-DGZ530S2-MVPRがオススメです。

マウスコンピューターのユーチューバー向けデスクトップPC

DAIV-DGZ530S2-MVPR

CPU:Core i7-9700K
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX1660
メモリ:16GB
ストレージ:256GB M.2 SSD(SATA)+ 2TB HDD

169,800円(税別)

ドスパラのイラスト制作向けノートPC

ドスパラもイラスト制作向けのノートパソコン raytrek VF-HEKSを用意しています。
CPUにCore i7-8550Uと16GBメモリーが搭載されていて、イラストを描いていくには過不足無いパソコンです。

フルHDくらいまでの動画編集にも対応できる性能です。

ストレージは500GBのSSDと、1TBの大容量ハードディスクの組み合わせです。

編集したイラスト素材や動画を保存するにも十分な容量です。
転送速度の早いSSDのほうに動画編集ソフト、イラスト制作ソフトをインストールすることで快適な作業が出来ます。

グラフィックカードはNVIDIA GeForceのエントリーモデル MX150 2GBになっています。

ドスパラのイラスト・動画両方できるオススメノートPC

raytrek VF-HEKS

CPU:Core i7-8550U
グラフィックス:GeForce MX150 2GB
メモリ:16GB DDR4 SO-DIMM
ストレージ:512GB AHCI接続 M.2 SSD + 1TB HDD

109,980 円(税別)

ドスパラのイラスト・動画両方できるオススメデスクトップPC

ドスパラのデスクトップPCもかなり安価な価格設定で予算が少なめの方にはオススメです。

raytrek debut! MX (CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン)

CPU:Core i7-9700
グラフィックス:GeForce GTX1650 4GB
メモリ:16GB DDR4 SO-DIMM
ストレージ:SSD 1TB

109,980 円(税別)

パソコン工房のイラスト制作向けノートPC

パソコン工房ではイラスト制作向けのノートPCはありますが、種類が少なくCore i3となっているので、動画向けとは言えません。

デスクトップPCのイラスト制作オススメアドバンスドモデルでSENSE-M040-i7K-RIS-AIが用意されています。

画像編集とイラスト制作を同時にこなしていきたい人向けのパソコンです。

CPUはCore i7-9700Kを搭載していますが、グラフィックカードはGeForce GTX 1660 6GBで旧モデルを使うことで低価格を実現しているようですね。

DVDドライブを標準搭載しているのは嬉しいポイントです。

パソコン工房のイラスト・動画編集両方できるオススメデスクトップPC

SENSE-M040-i7K-RIS-AI

CPU:Core i7-9700K
グラフィックス:GeForce GTX 1660 6GB
メモリ:16GB DDR4 SO-DIMM
ストレージ:SSD 240GB

124,980 円(税別)

イラスト制作と動画編集ができるパソコン まとめ

こんな感じです!

CPUとメモリを動画編集向けにすることで、イラスト・動画を両方こなせるパソコンになります。

Adobe animateを使うことで自分が書いたイラストを簡単に動かせるようになってきています。

イラストレーターも動画編集を取得すればさらに表現の幅が広がるでしょう。

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