RAW現像メインで動画編集もやりたい!狙い目のパソコン10選

※2021年7月に更新しました。

最近のミラーレス一眼カメラは動画も写真もハイクオリティに撮れるので、動画も写真も両方撮られる方が増えています。

RAW現像と動画編集はどちらも低スペックのパソコンでは満足に編集作業が出来ません。

一眼カメラを購入したら次に欲しくなるのが性能の良いパソコンになるでしょう。

カメラを購入してからパソコンを用意するなら、オススメは動画編集とRAW現像のどちらもできるパソコンです。

パソコンショップでRAW現像+動画編集向けのパソコンを購入する場合、注意するべきポイントはあるのでしょうか?

ここではパソコンショップでカメラ購入後にパソコンを買う場合に知っておきたいポイントとオススメのパソコンを10種紹介します。


この動画で動画編集向けパソコンの失敗しない選び方を解説したので、ぜひ視聴してみて下さい。

RAW現像に必要なパソコンスペックとは


RAWデータは、一般的な写真ファイルであるJPEGよりもかなり大きなデータサイズとなります。

カメラのセンサーが読み取った全ての情報をそっくりそのまま保存しており、後々に過度な画像編集を行ってもキレイな写真に仕上がるという特徴があります。

ただし、RAWデータのままでは画像を表示できませんので、RAW現像用のソフトを使って現像(JPEGに変換)する必要があります。

RAW現像用ソフトは色々ありますが、主に以下の5種類のソフトがプロのフォトグラファーに人気のRAW現像ソフトになっています。

RAW現像ソフトそれぞれの推奨環境を一覧にしてみましたよ。

Adobe Lightroom CC64bitをサポートする、クロック数 2GHz以上のCPU
メモリ8GB 以上(16 GB 以上を推奨)
ハードディスク容量2GB以上
NVIDIA:DirectX 12 をサポートする GPU
詳細はAodbe公式 Adobe Lightroom CC 仕様環境へ
Adobe Lightroom classic CC64bitをサポートする、クロック数 2GHz以上のCPU
メモリ8GB 以上(16 GB 以上を推奨)
2 GB 以上の空き容量のあるハードディスク
DirectX 12をサポートするGPU
2GB 以上の Videoメモリ(4 GB を推奨、4K や 5K などの大型で高解像度のモニター向け)
使用環境の詳細はこちら
Adobe Photoshop CC64bitをサポートする、クロック数 2GHz以上のCPU
8 GB 以上の RAM(16 GB を推奨)
4 GB 以上の空き容量のあるハードディスク
DirectX 12 対応のGPU ビデオメモリは2GB以上、4GB推奨
使用環境の詳細はこちら
Silkypix Developer Studio64bitをサポートする、Intel Core 2 Duo 以上 または AMD Athlon 64 X2 以上のCPU
4GB以上のRAM(8GB以上推奨)
DirectX 10 以上に対応のGPU ビデオメモリは4GB以上、8GB推奨
10GB以上の空き容量のあるハードディスク
使用環境の詳細はこちら
Capture One 112コアの CPU(4コア以上を推奨)
8GB以上のシステムメモリー
10GB以上のHDD空き容量
ビデオメモリが2GB以上のGPU、マルチモニタで4GB~推奨
使用環境の詳細はこちら

RAW現像ソフトはどれもメモリの指定とHDDの空き容量について記載しておりますが、グラフィックカードに細かな指定がないのが特徴的です。

DirectXに対応したグラフィックカードであれば問題ありません。

このため新しいパソコンを購入するなら、10万円以内のパソコンでも使用環境を十分にクリアしたスペックになるでしょう。

しかし、ソフトウェアの公式HPで提示される使用環境は最低限のPCスペックです。
たとえば3000万画素以上の高画素のカメラを使って撮影するならRAWデータも大きくなるので、Core i7くらいの性能は欲しいところです。

また、Lightroom Classic CCはメモリの消費量が大きいので、Lightroom Classic CCを使うならメモリは最低でも16GBはあった方が安心です。

16GBのメモリ量があれば、フルHD解像度の動画編集も十分できるので、動画編集とRAW現像のどちらもやりたい方は16GBがオススメです。

またRAWデータを保存できるよう、十分な空きスペースを確保する必要もあります。

動画編集に必要なパソコンスペック


動画編集をしていくときのパソコンのスペックは、「どれくらいの画質の動画を編集していきたいか?」によって必要なスペックが決まってきます。
パソコンのスペックを決める上で重要なCPUは年々性能アップしており、フルHD動画程度の編集を考えているなら、Core i5でもストレス無く動画編集が出来ます。
4K動画を編集していきたいときには、Core i7以上を選べば問題ありません。

メモリは動画編集の際には、16GBあればなんとかなるでしょう。

基本的にはRAW現像よりも動画編集のほうがPCスペックを要するので、動画編集の必要条件を満たしていればRAW現像も十分対応できます。

動画編集ではストレージ(HDD)の読み書き速度が作業性に大きく影響するので、SSDを搭載したパソコンを選ぶのが良いとされています。

SSDはRAW現像でも有効的です。

予算に合わせてなるべく容量の大きなSSDを搭載したパソコンを選ぶのがオススメです。

写真と動画どちらもやるなら液晶モニターにこだわるべき

「RAW現像と動画編集のどちらもやりたい」となると、ついついパソコンにばかり目がいきがちです。

RAW現像と動画編集の両方をやるなら、パソコンのモニターにもこだわる必要があるでしょう。

RAW現像と動画編集はどちらも高度な色再現性が要求されます。
安価な液晶モニターだと細かな色調整が出来ず、液晶モニターとプリントアウトした写真の色が全然違うということにもなりかねません。

また液晶モニターは経年劣化で色が徐々に変化します。

RAW現像や動画編集向けの液晶モニターは色が変化した液晶画面を工場出荷時に戻すことができる色調整機能(セルフキャリブレーション機能)を持っています。

参考:カラコレ・カラーグレーディングで人気のモニターディスプレイ3選

同時購入は無理でも、将来的にはRAW現像・動画制作向けの専用ディスプレイを使うことを想定しながらパソコンを選ぶ必要があるでしょう。

セルフキャリブレーション機能を持った専用ディスプレイの多くはDisplayPortケーブルで接続することで性能を発揮します。

そのためパソコン側にもDisplayPortで画像・映像を出力できるグラフィックス性能が必要になります。

ハイエンドとまでいかなくてもエントリー~ミドルクラスのグラフィックカードを搭載したパソコンを選んでおいたほうが良いのではないでしょうか。

BTOパソコンショップのRAW現像おすすめパソコン

RAW現像や動画編集用のパソコンを買うならBTOパソコンショップがおススメです。
予算に合わせてCPUやメモリ量、ストレージ容量を決めることが出来て、お値段納得のパソコンを手に入れることができます。

またお値段もお手頃なPCが多いのも魅力ですね!

RAW現像用のおすすめノート。動画編集もできる!mouse K5

mouse K5は、RAW現像を外出先でしたいときにおすすめのノートパソコンです。
高性能なマシンが要求される作業を、屋内・屋外のどちらでも快適に行なっていけるパソコンです。

CPUにはインテル Core i7-10750Hが搭載されており、負荷の掛かる作業をサクサクこなしていけます。
第10世代のCore i7でコア数は6コア。RAW現像はもちろんライトな動画編集もできます。

グラフィックカードにはGeForce MX350と、アクセラレーターとしてインテル UHD グラフィックスが採用されています。
エントリークラスのグラフィックカードですが、動画の圧縮などCPUに負荷がかかる作業を補助してくれます。

メモリは16GBが標準で搭載されており、最大で32GBまで拡張できるので、RAW現像の時に力不足を感じた時点でメモリを増やすのがオススメです。

メインストレージがSSD 512GBで容量は十分とは言えませんが、外付けHDDを活用すれば問題ないでしょう。

マウス DAIVシリーズのRAW現像+ライトな動画編集向けパソコン

低価格重視の方向けのクリエイターパソコンです。
RAW現像重視の初心者には最適です。

mouse K5

CPU: Core i7-10750H
グラフィックス:GeForce MX350
メモリ:16GB PC4-21300
ストレージ:M.2 SSD(NVMe対応)512GB
液晶モニター:15.6インチ フルHDノングレア液晶

131,780円 ⇒ 115,280円(税込)

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動画共有サイト・SNS発信用の動画をガンガン作りたい方はコレ!

DAIV Z5-MVPRは、YouTube用の動画をガンガン制作していく方向けに構成されたマウスコンピューターのデスクトップパソコンです。

CPUには第10世代Corei7-10700を搭載し、動画編集にも十分対応できます。
またグラフィックカードには6GBのビデオメモリとなるGeForce GTX1650 Tiが搭載されております。

SSD+HDDの大容量デュアルストレージで画像データ・動画データを保存するにも余裕があります。

動画共有サイト・SNS発信向け動画編集用デスクトップパソコン

DAIV Z5-MVPR(i7-10700 ver)

CPU:インテル Core i7-10700
メモリ:16GB
グラフィックス:GeForce GTX 1650 GDDR6版 (4GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB + HDD 2TB

139,800円(税込 153,780円)

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ドスパラの画像編集向けノート GALLERIA XL7C-R36


ドスパラ ノート GALLERIA XL7C-R36は、高性能・軽量なノートパソコンです。
液晶画面は15.6インチで、最新モデルでは2.0キロと標準的な重さです。
これならRAW現像を外出先でする時に、パソコンを持ち運ぶのが苦になりません。

CPUは8コア16スレッドのインテル Core i7-10875Hが搭載されています。
高画質なRAW現像をパワフルに行なっていけるだけの処理速度を持っています。

メモリも16GBと十分な容量です。外付けのSSDを併用するとRAW現像作業が快適です。

ドスパラのRAW現像向けノート GALLERIA XL7C-R36

GALLERIA XL7C-R36

CPU:インテル Core i7-10875H
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB 6GB
メモリ:16GB PC4-21300
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB
液晶モニター:15.6型フルHDノングレア液晶

159,980円(税込)

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ドスパラ raytrek AS


ドスパラのデスクトップパソコンでRAW現像と動画編集向けを探すならraytrek ASがオススメです。
プロセッサにはRyzen 7 3700X、メモリは16GBです。

グラフィックカードには、GeForce GTX1650 4GBが採用されています。
ストレージは読込速度が3200MB/sと速いM.2 SSD NVMe512GBのSSDという構成です。
1TBほどの大容量ハードディスクが付いていると、容量不足を心配せずにパソコンに保存していけるので購入時にアップグレードするのがおススメです。

動画共有サイト・SNS発信向け動画編集用デスクトップパソコン

SSD+HDDの大容量デュアルストレージで画像データ・動画データを保存するにも余裕があります。

raytrek AS

CPU:Ryzen 7 3700X
グラフィックス:GeForce GTX1650 4GB
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD 512GB

139,980円(税込)

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パソコン工房のRAW現像+動画編集おすすめノート


使いやすいシンプルなパソコンが、パソコン工房 ノート SENSE-15FH120-i7-UXZXです。
インテル Core i7-1165G7を搭載しているため、動画編集やRAW現像をバリバリこなしていけます。
このモデルに搭載されている第10世代インテル Core i7プロセッサーは、4コア8スレッドに対応しています。
いくつかのCPUに負荷が掛かるような作業でも、これだけのコア数が用意されていると問題なくこなしていけるでしょう。
ストレージはSSDを使っています。
SSDは消費電力が少ないですから、バッテリーの消耗を抑えてくれます。

SENSE-15FH120-i7-UXZX

ノートパソコンは外出先で使用することが多いので、バッテリーの消費が低いのは助かります。
液晶画面はノングレアの高解像度フルHD液晶です。

SENSE-15FX067-i7-RLEX

CPU:インテル Core i7-1165G7
グラフィックス:Iris Xe Graphics
メモリ:32GB PC4-21300
ストレージ:M.2 SSD NVMe対応 1TB
液晶モニター:15.6型フルHDノングレア液晶

126,478円(税込)

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パソコン工房のRAW現像+動画編集おすすめデスクトップPC


パソコン工房のデスクトップPCではSENSE-F0X6-R53-QEXがおススメです。
Ryzen 5 3600が採用されていますから、動画編集とRAW現像をストレスフリーで行えるパソコンです。
500GBのM.2 SSDとグラフィックカードにQuadro P1000 4GBが搭載されています。
デスクトップパソコンのため、安い価格ながらも高性能というコスパの良いパソコンです。

SENSE-F0X6-R53-QEX

メモリが16GBでカスタマイズでは最大64GBまでアップグレードできます。
カスタマイズしやすさはデスクトップPCのメリットですね。

SENSE-F0X6-R53-QEX

CPU:Ryzen 5 3600
グラフィックス:Quadro P1000 4GB GDDR5
メモリ:16GB PC4-21300
ストレージ:M.2 SSD NVMe対応 500GB

157,278円(税込)

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ツクモのCore i7搭載 G-GEAR note N1546K N1546K-700/T


BTOパソコンショップのツクモが販売しているG-GEAR note N1547Kシリーズはコストパフォーマンスの良い構成です。

ブログやSNSにアップするための写真編集やYouTube用の動画編集をするには最適な性能です。

第10世代のCore i7-10750Hは6コア12スレッドで動画編集にも対応できる性能です。
M.2 SSDも搭載しているので、RAW現像もストレス無く行なっていけます。

ツクモ G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-700/T

ツクモ G-GEAR note N1547Kシリーズ N1547K-700/T

CPU:インテル Core i7-10750H
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX1650
メモリ:8GB
ストレージ:M.2 SSD NVMe 256GB
液晶モニター:15.6型 フルHDノングレア

120,780円(税込)

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ツクモのRAW現像+動画編集おすすめデスクトップ eX.computer AeroSlim RS5A-D204/T


ツクモのワークステーションモデル AeroSlim RS5A-D204/TはRAW現像と動画編集をしていくパソコンとして十分な性能があります。

CPUは発売当初からクリエイターに人気のRyzen 5 3600です。
6コア12スレッドと動画編集でも十分に対応できる性能になっています。

グラフィックカードを型落ちのNVIDIA GeForce GTX 1650にしていることでお買い得な価格設定になっているのが特長です。

ツクモ eX.computer AeroSlim RS5A-D204/T

eX.computer AeroSlim RS5A-D204/T

CPU:Ryzen 5 3600
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB
メモリ:8GB PC4-21300
ストレージ:SSD 500GB

95,800円(税込)

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ヒューレットパッカードのRAW現像+動画編集おすすめノートパソコン


ヒューレットパッカードのENVYシリーズもデザインと性能の良さで人気です。
中でもHP ENVY x360 15はインテル第10世代 Core i5またはCore i7から選べます。
メモリは8GB・16GBと分かれており、Core i7の性能を引き出すには16GBを選ぶのがオススメです。
動画編集とRAW現像を行なっていくパソコンとして、十分なスペックです。
液晶は15.6型IPSタッチパネル液晶で、タブレットペンも付属しています。

HP ENVY x360 15

フルHDを鮮やかに表現してくれる液晶画面です。
グラフィックカードには、インテル® UHD グラフィックスが使われています。
ストレージは512GBのSSDが採用されているので、ある程度の動画や写真を保存していけます。

HP ENVY x360 15 パフォーマンスプラスモデル

CPU:インテル Core i5-1135G7
グラフィックス:インテル Iris Xe グラフィックス
メモリ:8GB
ストレージ:M.2 SSD 512GB
液晶モニター:15.6型フルHDタッチディスプレイ

118,580円(税込)

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ASUSのRAW現像+動画編集おすすめデスクトップRAWパソコン


ASUSでRAW現像と動画編集に使えるマシンを探しているなら、デスクROG Strix G15がオススメです。
このモデルはAMD Ryzen 7 3700Xと、16GBのメモリを搭載しています。

ROG Strix G15DH (G15DH-R7G1660S)

NVIDIA GeForce GTX1660 SUPERのグラフィックカードと、256GBのSSDが搭載されています。
512GBのSSDも積まれていますから、動画やRAW現像後の写真をたっぷり保存できます。

ROG Strix G15DH (G15DH-R7G1660S)

CPU:AMD Ryzen7 3700X
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:16GB
ストレージ:M.2 SSD 512GB

134,800円(税込)

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