オススメ:動画編集は低価格でもOK!おすすめノートパソコン10選【2019年版】

30万円以内で選ぶ動画編集パソコン

4K・カラーグレーディングを実現できる予算。 2019年はQuadro RTXがねらい目

2

30万円で手に入れるプロの映像制作者向けパソコン

パソコンの価格はどんどん安くて高性能になっていますが、プロの映像制作者向けの動画編集用パソコンは30万円ほどの予算で考えるのが良いです。

カメラの性能も進化して4K、6K解像度の動画編集、RAW映像データやLogデータを取り扱うのが定番になると、30万円ぐらいの予算がないとまず長持ちしません。

制作会社のパソコンはだいたい4年償却で考えるのが普通です。

ここでは4~5年は第一線で使える、プロの映像編集者として活躍するための動画編集用パソコンを30万円の予算で考えるときに注意したいポイントと、30万円で組めるオススメのBTOパソコンを紹介します。

この動画はAfter Effectsのチュートリアルで有名なダストマンTipsさんのAfter Effectsユーザー向けのおすすめクリエイターパソコンの解説です。CPUやメモリの選択などAfter Effectsに詳しい方ならではのポイントが良く分かるのでぜひ視聴してみましょう。

30万円の予算なら迷わずCore i9


2019年はAMDの第三世代CPUであるRyzen 3000シリーズが発売となり、CPUはますます価格競争が激しくなってきています。

AMDの存在は動画クリエイターにとって大きな存在です。

それはAMDのCPU Ryzenが安価にリリースされることで、つられてインテルCPUも価格幅が広がり低価格になるからです。

参考:AMD Ryzen 9 3900X&Ryzen 7 3700X レビュー:安い、速い、消費電力少ない。いいことしかないっ!|GIZMODO


2019年7月に発売開始となったRyzen 3900XとRyzen 3700Xは8コア16スレッドとなっており、動画編集に最適なハイパースレッディング機能を持っています。

私はRyzen 1800Xを使っており、Premiere ProやEDIUS Proとの相性があまり良いとは思えなかったのですが。

Ryzenの新製品が出るたびにインテルCPUの売価が下がる傾向があるのでユーザー的には嬉しいです。

選択肢も広がりますしね!


30万円の予算で動画編集パソコンを選ぶときに一番おススメのCPUになるのがCore i9-9900Kです。

Core i9-9900Kは8コア16スレッドのハイパースレッドタイプの第9世代 Core i9で価格は6万円前後です。

インテル第9世代のCore i9は種類が多く最上位モデルが20万円越えですが、Core i9-9900Kはi9のエントリーモデルでありながら1コア単位の性能は上位モデルよりも優れています。

参考:2019年 Core i9搭載のオススメ動画編集向けパソコン

第三世代Ryzenが発売してから値段が下がってきているので、断然ねらい目のCPUとなってきています。

例えば当サイトとマウスコンピューターのコラボ企画の最上位PCがCore i9-9900K搭載パソコンになっています。

マウス × 当サイトのコラボ企画 プロの制作会社向け動画編集用PC

DAIV-DQZ530S2-MVPR

CPU:Core i9-9900K
グラフィックス:Quadro RTX 4000(8GB)
メモリ:64GB
ストレージ:M.2 SSD 500GB NVMe対応 + HDD 3TB
その他:水冷CPUクーラー、DVDドライブ、USB3.0対応高速カードリーダー

299,800円(税別)

マウス公式ページ

Core i9が確実に30万円オーバーであった頃が懐かしいですねえ

BTOパソコンならNVIDIAのRTXシリーズを選べる

レイトレ対応のQuadro RTX 4000

動画編集用のパソコンユーザーが一番気になるのがグラフィックカード選びです。

動画編集中のプレビューの快適さや書き出し速度に影響が大きいグラフィックカードですが、2019年は良いグラボが目白押しです。

特に注目したいのがNVIDIAのRTXです。

NVIDIAのグラフィックカードはゲーミングPCで人気のGeForceシリーズとQuadroシリーズがありますが、このどちらのシリーズにもRTXが発売しております。

RTXはこれまでグラボの主流であったGTXとは一線を画す性能で、リアルタイムレイトレーシングに対応しています。

参考:RTX2060はGTX1060の1.4倍の性能アップとなっています。

簡単に解説するとRTXはディープラーニングと AIを駆使した新しい技術が使われており、映像のギザギザ部分を取り除く機能や高い映像処理性能を持っています。

レイトレ対応グラフィックカードの価格一覧

GeForce RTXシリーズ GeForce RTX 2060:3.8~4.5万円
GeForce RTX 2070:5.7~8万円
GeForce RTX 2080:8~10万円
GeForce RTX 2080 Ti:14~18万円
Quadro RTXシリーズ Quadro RTX 4000:14~17万円
Quadro RTX 5000:27.5~32万円
Quadro RTX 6000:56~75万円

RTXは低価格のGeForce RTX 2060からサーバー向けのQuadro RTX 6000と値段の幅がかなり広いですが、プロ仕様となるとGeForce RTX2070以上を使用するのがオススメです。

またカラーグレーディングや10bit映像を使うならQuadro RTX 4000がオススメです。

こちらもオススメ:Quadro RTX 4000搭載 動画編集にオススメのパソコン

さらにRTX SUPERシリーズが発売開始しているので、RTX 無印シリーズは値下がりが予想されるので安価に買えるチャンスです。

メモリは最低でも32GB

30万円の予算があっても、CPU・グラフィックカードに予算をつぎ込みすぎるとつい妥協してしまいがちなのがメモリです。
メモリは「後で追加できるから良いや。」とついつい最初の購入時に妥協してしまいがちです。

またパソコンショップの方の意見では

「16GBあれば問題ないですよ」

という意見に流されてしまうこともあるでしょう。
メモリは確かにパソコンが詳しくない方でも後で簡単に追加できるパーツのひとつなので、軽視してしまう傾向があります。

メモリ64GB(16GB×4)を刺したパソコン

Core i9を搭載できるマザーボードの場合、メモリのスロット数は大抵4つになっております。

通常動画編集などでパソコンを使う場合はメモリのパフォーマンスを最大にするためにデュアルチャンネル(メモリ2枚挿し)で接続するのが良いとされています。

参考:メモリを選択する場合、8GB×1枚と4GB×2枚ではどういう違いがあるのですか?|パソコン工房

こうなるとパソコン購入時に16GBで設定すると8GB2枚となるでしょう。

後々メモリを増やす場合、32GBにアップするなら8GBのメモリを2枚購入して、空きスロットに挿せばよいです。
しかし64GBにアップしようとすると8GBのメモリではスロットが足りなくなるため、新たに16GBのメモリを4枚購入する必要があります。

つまり8GBメモリが不要になるんですよねえ。もったいない。

このようにメモリスロットの空き数も考えてメモリを選ぶ必要もあるのです。

昨今の映像制作ではAfter Effectsを開きながらPremiere Proで編集する。
Premiere Proでデータ出力後にDaVinci Resolveでデータを読み込ませるといったソフトウェアを跨ぐ作業が頻繁に行われます。

このような編集ソフトの使い方をしていることが多い方は32GBを標準にし、将来的にスムーズに64GBに増築できる準備をしておくのが良いのではないでしょうか?

こちらもオススメ:動画編集向けパソコンでメモリーは32GBが良い?それとも64GB?

BTOパソコンの30万円予算オススメ動画編集向けパソコン

BTOパソコンショップで30万円の予算で動画編集パソコンを求めるときは、ここで解説したポイントをおさえつつ、十分な保存容量がある製品を選んでください。

中でもメインのストレージはSSDの500GB以上があれば理想的です。
ゲーミングPCから選ぶときはメモリとストレージ容量が少ない場合が多いので要チェックです。

マウスコンピューターの予算30万円で組むオススメの動画編集用PC

DAIV-DQZ530H5-M2S2

CPU:Core i9-9900K
グラフィックス:Quadro RTX 4000(8GB)
メモリ:32GB
ストレージ:M.2 SSD 256GB NVMe対応
水冷CPUクーラー搭載

299,800円(税別)

マウス公式ページ

マウス × 当サイトのコラボ企画 30万円予算の動画編集PC

マウス担当者さんにおねだりして高速カードリーダーとストレージ量の強化、DVDドライブを搭載してもらいました。当サイト限定モデルです。

DAIV-DQZ530S2-MVPR

8コアCPUと最上位グラフィックスを搭載したハイエンド動画編集パソコン
CPU:Core i9-9900K
グラフィックス:Quadro RTX 4000(8GB)
メモリ:64GB
ストレージ:M.2 SSD 500GB NVMe対応 + HDD 3TB
その他:水冷CPUクーラー、DVDドライブ、USB3.0対応高速カードリーダー

299,800円(税別)

マウス公式ページ

2019年9月 増税前のお得なキャンペーン!詳しくはコチラ

パソコン工房の予算30万円オススメの動画編集PC

SENSE-R039-i9K-XYX-VOOK

CPU:Core i9-9900K
グラフィックス:GeForce RTX 2080 Ti 11GB GDDR6
メモリ:16GB(8GB×2) DDR4-2666 DIMM (PC4-21300)
ストレージ:M.2 SSD NVMe対応 1TB

274,980円

PC工房公式ページ

ドスパラの30万円予算でオススメの動画編集PC

GALLERIA ZZ

CPU:Core i9-9900KF
グラフィックス:GeForce RTX2080 Ti(11GB)
メモリ:16GB DDR4 SDRAM
ストレージ:512GB NVMe M.2 SSD + 3TB HDD

269,980円(税別)

ドスパラ公式ページ

最近の記事 おすすめ記事
PAGE TOP

おすすめ記事

動画編集は低価格でもOK!おすすめノートパソコン10選【2019年版】

おすすめ記事

YouTube動画の編集にはどんなスペックのパソコンを買えばよいの?

おすすめ記事

結婚式ムービーソフト5選と編集作業がはかどるパソコンの選び方