スクールの特徴
九州ドローンスクールのインストラクターは映像撮影のみならず、各種インフラ点検や環境調査など様々な分野で実績がある現役のパイロットに指導してもらえます。
それにより現場体験に基づいた指導をしてもらえます。
受講者が実践的な操縦技術を身に着けられるよう、実技講習では基本的にGPS機能を使用せずに行われます。
その際の安全確保とスムーズな講師実演のためにプロポのトレーナー機能が導入されています。
緊急時には速やかにインストラクターが操縦権を取れるように配備されています。
初心者の受講者でもスムーズに実技講習に入れるよう事前にホビードローンが配布され、操縦練習を自宅で行えるようになっています。
実技講習は少人数制で、密度の高い指導をしてもらえます。
航空法だけではなくドローンを飛ばす際に必要な各種法令や許可についても学べます。
一般的な座学&実技のコースに加え、許可承認申請コースやカメラ初心者向けの撮影基礎コースなども用意されています。
講習内容について
JUIDA認定コースについてはJUIDAのカリキュラムをベースに、独自の内容も盛り込んだ内容となっています。
現役パイロットならではの実践的なお話も聞くことができるようになっています。
実技講習ではトレーナー機能を用いた機体を使用し、GPSを使用しない高度な操縦技術を身に着けることができます。
その上で一般的な空撮機の取扱方法なども学べます。
アフターフォロー
スクール修了後もドローンにまつわる疑問質問に相談にのってもらえます。
スクール終了後はドローンの練習場所に困ることがありますが、九州ドローンスクールでは受講修了者向けの自由練習コースを用意してくれています。
また国交省許可承認申請をサポートするコースを用意してくれています。
その際、提携の行政書士による申請代行も可能となっています。
また機体の購入や運用についても相談を受け付けてくれています。
受講者の技術レベルに合わせた専門的な各種講座も今後開講が予定されています。