動画で学ぶPhantom 3スタンダードの初期設定からフライトまで

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DJI Phantom3は初心者でも簡単に操縦ができる本格的な空撮用ドローンです。

現在Phantom4が発売されたこともあり、Phantom3の値段が下がりました。
この機会にドローンを購入される方も多いでしょう。

DJI Phantom3は人気がある機種なので、ユーザーも多く空撮動画や製品解説動画が動画共有サイトにたくさんアップされています。

そのなかでも撮影に役立つ動画をピックアップしてまとめてみました。

DJI ドローン PHANTOM 3 STANDARD

この動画は購入したばかりのPhantom 3を飛行するまでの初期設定をすべて解説してくれています。
非常にわかりやすい動画になっているので、Phantom3を購入したばかりの方はぜひ視聴してみましょう。

Phantom 3を購入しても、いきなり飛行は出来ません。飛ばせるまでには少し面倒な作業が必要です。
先ほど紹介した「Phantom 3の初期設定からフライトまで」を参考にしながら概略を紹介しましょう。

機体の操縦にはスマホなどを使いますが、最初にDJI Goアプリをインストールします。

dji phantom3

それから本体及びコントローラーのバッテリーを確認して、両方とも充電しましょう。
本体のバッテリーは専用充電器で、コントローラーはUSB充電です。

コントローラーの充電が終わりましたら、デバイスホルダーを取り付けたり、アンテナを伸ばしたりして使えるように準備します。

dji phantom3
ドローン本体のほうはカメラの動きを制御するジンバルの固定具をとり、レンズキャップを外しておきましょう。

そして本体のバッテリーが充電出来ましたら本体に装着します。

その後は初期設定を行います。
最初にスマホなどのWi-Fiの接続をして、初期パスワードを入力します。

そしてアプリのDJI Goを起動して、ガイドに従って設定します。

ここで新しいファームウェアがあれば更新しておきましょう。
そして、ファームウェア更新後はコントローラーと機体の両方を再起動します。

dji phantom3
それから機体名を入力して、制御モードなどを設定していきます。
設定が終わりましたら、本体にプロペラを付けましょう。

これで初飛行の準備ができました。

Phantom 3の操縦は簡単ですし、飛行も安定していますので、最初から不安なく飛ばせるでしょう。

なお、初期設定では初心者モードになっていますので飛行できる範囲や高さが狭い範囲に制限されています。

DJI ドローン PHANTOM 3 STANDARD

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