MAVIC PROの予備バッテリーは何個必要?

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ドローンを実際に屋外で飛ばすとなると、ドローン本体以外にも用意しなければならない機材があります。

なかでも予備バッテリーや屋外でも充電できるバッテリーチャージャーは必須アイテムでしょう。

ではMAVIC PROは一体いくつ予備バッテリーがあれば良いのでしょうか?
ここではMAVIC PROの予備バッテリーや充電器について解説します。

DJI MAVIC PRO ドローン本体

MAVIC PROにあると便利な充電アイテム


DJI MAVIC PROはバッテリーを満充電しますと、27分飛行できるとされています。

実際は帰還・着陸のための残量を考える必要があるので27分フルで飛行することはできないと思われますが、それでも20分は飛べるでしょう。

もし充電環境が近くにあるのでしたら、予備バッテリーは1つか2つあればとりあえず1時間前後飛行可能です。

そして、放電したバッテリーの充電をローテーションで繰り返すことによって、もっと長い時間の飛行が出来るでしょう。

一方屋外などにいて充電するのが難しい環境でしたら、3つか4つは必要だと言われています。

MAVIC PRO用インテリジェントフライトバッテリー

4つ程ありますと2時間近く飛行できますので、ある程度満足できるでしょう。

もし予備を含めて、MAVIC PROのバッテリーが沢山あるのでしたら、純正のバッテリー充電ハブがあると便利です。
これは、最大4つのバッテリーを同時に充電できるアイテムです。

DJI Mavic バッテリー充電ハブ(高機能版)

動作は残量の多いバッテリーから順に充電するそうですから、効率が良いでしょう。
Mavic proを飛ばしている間に充電時間の短いバッテリーから充電されますので、バッテリーの回転率が上がって長時間の飛行が楽しめるようになります。

屋外でも充電できるモバイルバッテリーが超便利!

さらにあると便利なのがモバイルバッテリーです。
スマホでモバイルバッテリーを使ったことがある方はその便利さをすでに体験しているかもしれませんね。

DJI MAVIC PROはドローン本体のバッテリー以外にも送信機やモニターに使うスマホやタブレットもバッテリーで作動していますので、飛行前に充電が必要です。
実はDJI MAVIC PROには専用のモバイルバッテリーが多数発売されており、本体・周辺機器をすべて急速充電するアイテムがあります。

それがDJI MAVIC PRO用 5in1(バッテリー×3/USB×2) 急速充電器です。


一度に3つのバッテリーを充電できるようになっており、満充電は60分から80分程で完了します。


サイズも送信機の少し大きい程度で持ち運びも楽々です。

Sunnylife DJI Mavic Pro 5 in 1 急速充電器

DJI MAVIC PROのバッテリーを長持ちさせるコツ

バッテリーを使わない時には、40パーセントから60パーセントの残量にするのが、長持ちさせるコツだそうです。

そのため帰る前に、残り容量の多いバッテリーで少し飛行して、容量を減らしておくと良いでしょう。

ちなみにMAVIC PROは予備バッテリーとバッテリー充電ハブが付属したフライモアコンボで購入するとお得です。

DJI MAVIC PROフライモアコンボ

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