ドローンを購入するときに真っ先に必要になる別売りアイテムは予備バッテリーでしょう。
Phantom 3は新型が登場するたびにバッテリーの持ちが良くなっていますが、それでも予備バッテリーを複数購入する必要があります。
ここではPhantom3ユーザーの間でよく話題に上がるバッテリー事情や買う前に知っておきたいことを解説しましょう。
DJI ドローン PHANTOM 3 STANDARD
Phantom 3のバッテリーはどこで購入するのがおススメ?
Phantom 3のバッテリーは、4480mAhの容量で20分あまりの飛行を可能にしています。
ただ、1つのバッテリーで再充電を繰り返しながらの飛行は結構面倒ですから、予備のバッテリーが欲しくなるでしょう。
Phantom 3用の予備バッテリーはDJI純正ドローン用バッテリーPhantom 3対応P3BAです。
これは付属のバッテリーと同様の電圧が15.2Vで4480mAhの容量、そして出力が68Whという仕様になっています。
一部のショッピングサイトでは、外見等が付属の純正品と異なることもあるようです。
加えて、初期不良も多いとの報告もあります。
一方、メーカー直販サイトから購入しますと、付属のバッテリーと同じ仕様で信頼性も高いそうです。
⇒Phantom3およびバッテリーP3BAはメーカー直販サイトで販売終了となっています
DJI ドローン用バッテリー PHANTOM 3対応 P3BA
Phantom 3の予備バッテリーはいくつ必要か?
ちなみにドローンの予備のバッテリーは、いくつくらいあると便利なのでしょうか。
これはもちろん人によりますが、Phantom 3の初心者でしたら1個か2個あれば十分操縦になれることが出きると言われています。
そして自由に手動操縦ができるようになったならば、もう少し個数を増やして3個あるいは4個にしますと、長時間の飛行が可能になります。
Phantom 3のバッテリーの充電時間は、グレードにもよりますが1時間から1時間半程度かかるそうです。
それ故、予備のバッテリーは3個から4個用意してあれば、途切れなく2時間程度の飛行が楽しめるでしょう。
DJI ドローン用バッテリー PHANTOM 3対応 P3BA