ドローンメーカーのDJIから2018年最初に発売したのがMavic Airです。
MavicAirは従来機種であるMavic ProやPhantom4、DJI Sparkの良いとこ取りをしたドローンとして高い評価を得ていますが、購入する前に注意が必要です。
低価格とはいえ10万円以上するドローンです。
特に初めて購入したドローンで失敗したら目も当てられません。
そうならないようにするために、ここではMavic Pro購入時にチェックしておきたいことについて解説いたします。
DJI ドローン Mavic Air
DJI Mavic Airを買う前にはサイズやスペックをチェック
コンパクトなサイズに折りたためるMavic Airの飛行時間は最大21分、バッテリー1つで実際には15分ほど飛ばせます。
もっと飛行時間を確保したい人は、予備のバッテリーがあわさったフライモアコンボを購入するか、個別に予備バッテリーを購入しなくてはいけません。
Mavic Airのカメラで撮影された公式動画も公表されています。
カメラの性能が気になる場合は、事前にチェックしてください。
動画撮影に限らず、Mavic Airにはドローンとしてアクティブトラック機能や、スマートキャプチャー機能なども搭載されています。
それぞれの機能や外観の特徴は、判断基準としてレビューが大いに役立つでしょう。
DJI Mavic Airの同梱物と使い方も重要なポイント
Mavic Airはスタンダードとフライモアコンボの2つがあり、フライモアコンボの方がお得な仕様になっています。
同梱物はスタンダードであっても、必要なものが一通り揃っているように見えます。
それでも不便を感じることなくMavic Airを楽しむためには、これ以外にもいくつかアイテムが必要になりますので、気をつけてください。
実際にドローン用のヘリポートやメンテナンスグッズなどを別途準備できれば、Mavic Airをより便利に活用できると言われています。
一方、Mavic Airを含む無人航空機は、日本国内の飛行ルールや電波法に従って運用していくことが重要です。
無許可で飛行できない空域も存在します。
そのため購入前にどのような場所でMavic Airを利用するのか、あらかじめ確かめておきましょう。
Mavic Airを購入する前にはスペックや特徴に加えて、公式動画やレビューもあわせてチェックするのがおすすめです。
飛行ルールや電波法についても事前に知っておけば、トラブルを避けながらMavic Airを楽しめるでしょう。
DJI Mavic Air フライモアコンボ