動画編集を独学でマスターするのに役立つ重要なソフト解説本8選

本ページにはプロモーションが含まれています

動画編集のソフトを独学で習得するには解説本があると便利です。

最近はYouTubeに各ソフトウェアの操作解説動画がありますが、「かゆいところに手が届いている」のは解説本の方でしょう。

お値段が高い本もあるので、一度本屋さんで手に取ってみてからの購入をオススメします。

また電子書籍と紙の本の二種類が用意されている本があります。

個人的には紙の本が好きです。付箋を貼れるのがイイですね

電子書籍のメリットとデメリット

メリット
・持ち運びやすい。
・紙の本に比べて安価。
・タブレットで本を読みなれている方向き
デメリット
・不要になっても売れない
・付箋を貼ったり、マーカーを入れられない

紙の本のメリットとデメリット

メリット
・操作しながら本を開きやすい。
・ページがめくりやすい。
・付箋を貼れる。
・不要になれば売れる。
デメリット
・電子書籍に比べて高い。
・サイズが大きくて持ち運びには不便。

電子書籍と紙の本にはそれぞれ特徴があるので、ご自身の使い勝手を考えながら選んでみてください。

PremierePro


PremiereProはバージョンが変わると操作画面が少しづつ変更されているので、初心者の方はなるべく新しい解説本を購入することをオススメします。
基本的な操作は大きく変わっていませんので、気にしない方は古い本とYouTubeの新しい解説動画を見ながら並行して学ぶと良いでしょう。

プロが教える!Premiere Pro デジタル映像編集講座 CC対応

知識ゼロからはじめる Premiere Proの教科書 CC対応

EDIUS Pro

EDIUS Proはブライダル業界で多く扱われている動画編集ソフトです。
YouTubeに使い方解説動画がほとんどないので、解説本はオススメです。
EDIUS Proも簡単なカラーグレーディングができるようになってきていますよ。

EDIUS Pro 9 実践講座 (速読・速解シリーズ)

After Effects

動画制作のソフトで登竜門になるのがAfter Effectsです。
After Effectsを使いこなすことができると、映像制作の仕事の選択肢が増えます。

習得するコツはAfter Effectsのテンプレートやサンプル素材を触りながら覚えることでしょう。

Adobe After Effects トレーニングブック サンプルデータを触りながら学べるハンズオン形式の解説書

はじめよう! 作りながら楽しく覚える After Effects

DaVinci Resolve

DaVinci ResolveはBlackmagic Design JapanのYouTube公式チャンネルで解説動画が充実しています。
解説本は不要という意見もありますが、カラーグレーディングは奥が深いので解説本を読むと理解が深まると思います。

DaVinci Resolve 14 公式ガイドブック (日本語版)

DaVinci Resolveは公式ガイドブックは海外の電子書籍を和訳したものです。
紙の本でも販売されていますが、値段が不当に吊り上がっています。
予算が厳しい方は旧バージョンの電子書籍がオススメです。

カラーコレクションハンドブック第2版

カラーグレーディングは奥が深く、DaVinci Resolveの操作を学ぶだけでは不十分です。
カラーコレクションハンドブックは分厚いハードカバーの本でカラーグレーディングの情報が豊富です。
仕事でカラリストになりたい方はぜひ購入しておきたい本です。

AviUtl

AviUtlは無料の動画編集ソフトでとても豊富な機能を持ち、昔から根強い人気があります。
解説本が一冊あるとマスターできるので、AviUtlを使って動画編集したい方はオススメです。

AviUtlマスター★ガイド

関連記事

  1. Photoshopで作ったテキストをアフターエフェクトで編集する方法

  2. アフターエフェクトで文字を一文字ずつ出現させるアニメーションの手順

  3. アフターエフェクトで文字を一文字ずつフェードイン・アウトする手順

  4. アフターエフェクトで文字が回転するアニメーションを作成する手順

  5. アフターエフェクトが使えるようになるために必要不可欠な5つの要素

  6. アフターエフェクトのタイムラインをスムーズに再生する3つの方法

  7. Adobe AfterEffectsヘルプよりも分かりやすいショートカ…

  8. アフターエフェクトで分厚い立体感のある文字アニメーションを作る手順