DJI Sparkを室内で飛ばすことができるか?

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操縦が簡単なドローンが増えてきたとはいえ、ドローンを飛ばしたことがない初心者さんはまず室内で練習するほうが良いです。

室内であれば風で吹き飛ばされることもありませんし、操縦不能になることもありません。
人にぶつける可能性も少ないので、まずは室内である程度操作方法になれてから屋外で飛ばすのが良いです。

ではDJI Sparkは室内で飛ばすことができるのでしょうか?
ここではDJI Sparkを使って室内で練習する方法を解説します。

DJI Spark(アルペンホワイト)

この動画はユーチューバーのカズさんがDJI Sparkを屋内で飛ばしている様子です。動画4分以降で室内でのジェスチャー操縦も試しているのでぜひ視聴してみましょう。

DJI Sparkは室内でも飛ばすことができますが、ある程度の広さと高さが必要でしょう。

また、安全のためにプロペラガードは付けておきたいものです。

DJI Spark プロペラガード

ジェスチャー操縦機能が便利!DJI Spark

小型軽量のDJI Sparkを室内で飛ばす時には、手のひらで操作すると面白いでしょう。

背面の電源ボタンを2回押して、カメラでDJI Sparkが操縦者を認識しますと、プロペラが回転をはじめて手のひらから飛び立ちます。

手のひらをかざしますと、DJI Sparkはその場でホバリングを続けます。

そして手のひらを左右に動かしますと、少し遅れてDJI Sparkが左右に移動します。

また操縦者が近寄りますとDJI Sparkは後退しますし、遠ざかると前進して来るように操縦することができるのです。

DJI Sparkで撮影したい場合には、最初に録画をオンにしておきます。
それから飛ばして、写真のフレームを作るような指の形を作りますと自動的に自撮りしてくれます。

またDJI Sparkに手を振りますと、3m程後方上空に飛び去ります。
帰還させたい時には、バンザイのポーズをとればよく、手のひらをDJI Sparkの下にかざしますと、その上に着陸してくれます。
これで自撮りを含めて、室内の撮影ができるという訳です。

DJI Sparkは、上記の手のひら操作以外に、スマホや送信機での操縦もできます。

DJI公認の室内飛行施設もありますので、近くの人は利用すると面白いかも知れませんね。

DJI Spark フライモアコンボ(アルペンホワイト)

DJI Sparkはコントローラー付きのフライモアコンボとドローン単体があります。
初心者さんはコントロール付きがおススメです。

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